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学会・研修会

New オフライン(対面): 2024.04.08掲載

理学療法士臨床ブラッシュアップコース　A：下肢コース

歩行時に生じる下肢捻じれストレスに対する理学療法：大川孝浩
内容：歩行中、下肢には摩擦による捻じれストレスが生じ、過度なストレスは運動器疾患の誘因となります。従来着目されることが少ない捻じれストレスに関して解説し、それらに対する歩行分析や介入法をご紹介いたします。

関節間トレードオフと理学療法：佐藤俊彦
内容：ヒトの足部は，関節間の相互の可動性により歩行時の衝撃吸収、荷重伝達、推進機能に貢献しています。臨床場面では、足部可動性に対して介入を行い、歩行時の下肢の動きや負荷が変化することを経験します。関節間のトレードオフと運動連鎖から考える理学療法介入とその歩行観察、中間評価のポイント、前後評価について紹介します。

下肢の姿勢戦略と体幹機能のつながり：小室成義
下肢の構造的および機能的不安定性は姿勢戦略のバリエーションを低下させ、体幹機能の低下を招きます。今回は足部と体幹を対象とした評価・治療方法を紹介し、下肢と体幹のつながりについてお伝えします。

3つのコースをまとめて受講できるコースもあります。3つのコースを受講して頂くと割引になります。
申し込みについては生涯学習センターホームページよりお願いいたします。

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